2015年10月4日日曜日

ガラガラ、ガシャポン、ガラパゴス

おはじゅーきこんにちじゅーきこんばんじゅーき!1/1♪重機娘の伊谷亜子です。

1/1とかいて、リアルと読む。


新ラノベは、10/5の夕方くらいまで無料なんだって!まだ読んでないよって人は是非にっ

おおおおおっ(o^^o)


さて、きょうの重機は君にきめたっ!!!

「ガラパゴス」






現場で発生するコンクリート殻や自然岩を投入すると、

内部クラッシャーにより設定粒径に自動的に破砕することができます。


設定ということは、大きさが変えられるっちゅうわけか!!(^○^)



破砕物は、路盤材や埋戻材としてのリサイクル使用やダンプトラックなどでの積荷効率の向上にも役立ちます。



これまでは自然岩混じりの建設発生土は、処分と新材購入という二重のコストがかかっていましたが、

ガラパゴスの導入で現場でリサイクル可能な状態に破砕・調整できるため、大幅なコスト削減が見込めます。



さらに、自動運用できますので、投入オペレータ以外に補助作業員は必要なく、自走式のため様々な現場での運用が手軽に行えるので省人化と運用設備費用も抑えられます。



うひゃーーー

どんだけエコな重機なんだ君は!!?



ちなみに、語源として...


 ガラパゴスとは、イギリスの博物学者であるダーウィンが、進化論のヒントを得たガラパゴス諸島に端を発します。この進化論にあやかり、建設機械が進化した新建機(次世代機械)として名づけられました。


また、コンクリートを破砕する機械であるため、コンクリートガラ(コンクリートの廃材)の「ガラ」の語呂合わせからも、きています。



ガラ!ガラ!
ガラパゴス!!




わっしょーい


伊谷亜子

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